

ルアーコーシング翌朝、愛犬の動きが少し重いのは普通なの?

ルアーコーシング前にウォーミングアップは必要なの?

ウォーミングアップをやりすぎると逆効果にならないの?

走り終わったらすぐ休ませるべき?歩かせるべき?

1走目と2走目の間はどう過ごさせるのがいいの?

ルアーコーシングを安全に長く続けるには何が大切なの?
こんな疑問・悩みを解決します。
1.ルアーコーシング後に筋肉の張りが出やすい理由
2.出走前に必ず行うウォーミングアップの考え方と実践
3.出走後に欠かさないクールダウンと当日の基本対応
4.我が家の回復ルーティン【1走目〜2走目までの時系列ケア】
5.帰宅後から翌朝までの過ごし方で差が出るポイント
6.当日に絶対にしないことと、誤解しやすい判断ミス
この記事では、ルアーコーシング翌日に「これって大丈夫?」と不安になったオーナーさんへ、走らせた後に本当に大切なケアと判断基準をまとめて紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

この記事でわかること
- ルアーコーシング後の筋肉痛(張り・違和感)を起こしにくくするための考え方
- 出走前のウォーミングアップの目的とやり方
- 出走後のクールダウン散歩の意味
- 我が家の回復ルーティン
- 帰宅後〜就寝前のケアと、翌朝の散歩の落としどころ
- 当日に「絶対にしないこと」の理由と判断基準
- 誤解しやすいポイント
ローツェルアーコーシング前日のルーティンを詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
ルアーコーシング後に“張り”が残りやすい理由(競技特性から理解する)
ルアーコーシングは「走る競技」ですが、実際の負荷は“走る”だけではありません。
ここを理解しておくと、当日のケアがぶれなくなります。
全力疾走だけでなく「急加速・急減速・急旋回」がセット
ルアーコーシングでは、愛犬は本能に近いスイッチが入り、普段より高い出力で走ることがあります。さらにルアーの動きに合わせて、突然の方向転換やブレーキが入ります。
この「踏ん張り」や「減速」の場面は、筋肉が伸ばされながら力を出す動きになりやすく、翌日に張りや違和感が出る要因になりやすいと考えています。
普段の散歩では使わない筋肉の組み合わせが動員される
直線のジョギングをしていても、旋回時に必要な内もも周りや臀部、体幹の安定筋などは別の働き方をします。
競技では、そうした筋肉が一気に動員されるため、「普段は元気でも翌日に違和感が出る」という現象が起きやすくなります。
「走らせた後の時間」までが競技の一部
だからこそ、我が家では「走ったら終わり」ではなく、走行後の時間(クールダウン、補給、休養、帰宅後の過ごし方)までを競技の一部として扱っています。
筋肉痛を完全にゼロにするというより、翌日に残りにくい状態を目指して「悪化させない判断」を積み重ねる。それが基本方針です。
ローツェ家に帰って翌日まではケアの時間が続くからね!
我が家の結論|“やるべきこと”より“やらない判断”が効く
ケアというと、何かを追加したくなります。
しかし実際には、ルアーコーシング後に一番効くのは「余計な負担を増やさないこと」です。
ケアの目的は“回復させる”より“負担を増やさない”
- 走った直後に興奮が続く状態で歩かせすぎない
- すぐに遊ばせない
- 強い刺激を入れない
- 休む時間を確保する
これだけで、翌日の張りの出方が変わると感じています。
ローツェママとパパは必要最低限の事だけをして、余計なことは絶対にしない考えだよ!
出走前に必ず行うこと|入念なウォーミングアップ(出走10分前)
出走前のウォーミングアップは、当日のケアの中で最重要です。
ここが甘いと、どれだけ走行後に頑張っても、負担の“元の量”が大きくなりがちです。
ウォーミングアップの目的は「疲れさせること」ではない
出走前にやるべきことは、運動量を増やしてトレーニングすることではありません。
目的はシンプルに次の2つです。
- 体温を上げて、筋肉が動きやすい状態にする
- 動きのスイッチを入れて、急な全力出力に備える
我が家のウォーミングアップ方法(例)
- 出走の10分前には開始
- ゆっくり散歩 → 体が温まったら軽いジョギング
- 引っ張らない、急がせない
- 犬が落ち着いて歩けるペースで
寒い日は「温め」が足りないと感じやすい
寒い季節は、体が温まりきる前に走ると負担が増えるように感じます。
そこで我が家では、散歩や軽いジョギングで体温が上がった感覚が出るまで丁寧に行います。
ローツェ冬の時期は出走のギリギリまで暖かい服を着て体温を下げないようにしているよ!
服について詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
出走後に必ず行うこと|クールダウンの散歩(5〜10分)
走り終わった直後は、興奮・呼吸・心拍が高い状態になりやすいです。
ここでいきなり完全停止させず、ゆっくり落ち着かせることで翌日の張りが軽くなると感じています。
クールダウンの目的
- 興奮を落とす
- 呼吸と心拍を整える
- 筋肉が固まりやすい状態を避ける
我が家のクールダウン方法
- すぐに車のケージに戻さず、まず歩く
- 5〜10分のゆっくり散歩
- 匂い嗅ぎOK、犬のペースを尊重
クールダウンは“追加の運動”にしない
ここで歩かせすぎると、回復のための散歩が追加の負荷になってしまいます。
クールダウンは短く、ゆっくり。これが基本です。
ローツェパンティングが落ち着いたらOKだよ!
我が家の当日回復ルーティン(1走目→2走目の間)
ここからが、今回の“マニアックな実践ログ”です。
あなたが一番知りたいのは「いつ、何を、どの順番で」だと思うので、時系列で書きます。
1走目出走後〜クールダウン終了後
アミノペッツでBCAA補給
クールダウン散歩が終わり、落ち着いてからアミノペッツを飲ませてBCAAを補給します。
我が家では、全力疾走後の回復サポートとして“最初に入れる”位置づけです。
無理に急がせず、落ち着いて飲めるタイミングを選びます。
ローツェアミノペッツについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
完飲後、マッスルマジックを使って撫でるようにマッサージ
飲み終わったら、マッスルマジックを使い、撫でるようにマッサージします。
ポイントは「ゴリゴリ押さないこと」。
ほぐすというより、リラックスさせながら触れて流すイメージで、太もも・肩・背中を中心に行います。
ローツェマッスルマジックについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
ゴートミルク35ccを補給
その後、水35ccにゴートミルク粉末5gを混ぜて作った、ゴートミルクを35cc補給します。
水分とエネルギー補給として、走行後でも飲みやすいと感じています。
飲ませるのは、興奮が落ちてから。
これも大事です。
ローツェゴートミルクについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
その30分後に馬肉でタンパク質補給
ゴートミルク完飲後、30分ほど時間を置いてから馬肉でタンパク質を補給します。
直後に固形を入れず、少し落ち着いてから入れることで、我が家では体への負担を減らせている感覚があります。
量は食べ過ぎにならない範囲、10g~20gで調整します。
ローツェ馬肉について詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
2走目までの過ごし方|車のケージで仮眠
補給と軽いケアが終わったら、2走目までは車のケージで仮眠させます。
ここは我が家のルーティンの中でも、特に効果が大きいと感じる部分です。
興奮を引きずらず、刺激を減らし、静かに休ませる。これが「余計な負担を増やさない」ことにつながります。
ローツェクレートについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
2走目も基本は同じ(ウォーミングアップ→出走→回復ルーティン)
2走目は、1走目と同様にウォーミングアップから開始します。
2走目前|ウォーミングアップ
- 散歩+軽いジョギング
- 体が冷えた状態で走らせない
- 疲れさせない範囲で体を温める
2走目出走後|クールダウン→補給→マッサージ→補給
2走目出走後も、クールダウン散歩を終えてから同じ流れで行います。
- アミノペッツでBCAA補給
- マッスルマジックで撫でるマッサージ
- ゴートミルク35cc補給
- 30分後に馬肉でタンパク質補給
走行回数が増えたからといって、ケアを強化しすぎず、同じことを丁寧に繰り返す。
これが我が家の方針です。
閉会式まで車のケージで仮眠
最後まで刺激を減らして休ませることで、翌日に張りが出にくいと感じています。
ローツェいつもこのルーティンを繰り返してるよ!
帰宅後のケア(食事)|いつもの食事+馬肉を若干多めに
帰宅後は、いつもの食事に馬肉を若干多めにトッピングします。
大きく変えるのはフード内容ではなく、タンパク質の上乗せ。
普段のリズムを崩さずに、材料だけを足すイメージです。
食事で意識していること
- 普段の食事は変えない(体調を崩しにくい)
- 追加は「若干多め」にとどめ、食べ過ぎにしない
- 走った日の回復材料としてタンパク質を意識する
ローツェ筋肉修復にはタンパク質が必要だから馬肉の上乗せトッピングは嬉しいね!
就寝前のケア(補給とリラックスの儀式)
就寝前は、翌日に張りを残さないための“整える時間”として扱っています。
就寝前にアミノペッツ35cc+水35ccでゴートミルクを作って飲ませる
我が家では、就寝前にアミノペッツ35cc+水35cc、ゴートミルク粉末10gで作ったゴートミルクを飲ませます。
目的は、水分と回復サポートの補給を睡眠時間である“夜の回復時間”に乗せること。
飲ませる量も、無理なく飲める範囲で管理しています。
就寝前にマッスルマジックで撫でるようにマッサージ
就寝前も、マッスルマジックを使い、撫でるようにマッサージします。
ここでも強く押しません。
犬が眠りに入りやすいように、落ち着く触り方を優先します。
就寝してからは静かに穏やかにゆっくり休んでもらう
就寝前には遊びでテンションを上げない、刺激を増やさない、静かな環境を作る。
結局、回復の本体は休養です。
ここを守ることで、翌日の張りが変わると感じています。
ローツェ私も全力疾走と移動で疲れているから、そこまでテンションが上がることはないよ!
翌日の朝の散歩は「軽め・クン活メイン」
翌日の散歩は、短く、軽く、クン活メインにします。
翌朝の散歩で意識していること
- 走らせない
- ペースは犬に合わせる
- 匂い嗅ぎ中心でゆっくり歩く
- 体の状態を観察する時間にする
目的は「運動」ではなく、軽い動きで血流を促しつつ、負担をかけないこと。
ここで頑張ってしまうと、回復が遅れる可能性があると考えています。
ローツェルアーコーシング翌日の朝の散歩はクン活メインだから散歩時間が長くなっちゃうんだよね…
ルアーコーシング当日に絶対にしない事
ここは我が家のルールとして、明確に決めています。
当日に入浴しない理由
ルアーコーシング後は、筋肉が熱を持ち、微細な負担(張り)が起きている可能性があります。
その状態で体を温めると、炎症が強くなるおそれがあると考えているため、当日は絶対に入浴させません。
体が汚れている場合の判断
- 体が汚れている場合:入浴はコーシング翌日に回す
- 汚れていない場合:無理に入れない
「清潔」よりも「回復」を優先します。
ローツェお風呂上りはどうしても体温が下がっちゃうから、血流が悪くなり回復が遅れるっていう意味でも当日のシャワーは控えてるよ!
誤解しやすいポイント
ここからは、実際に迷いやすい点をまとめます。
「たくさん歩かせれば回復する」は逆になりやすい
クールダウンは必要ですが、歩かせすぎると“回復散歩”が“追加負荷”になります。
散歩は短く、ゆっくり。
翌朝も同じです。
「マッサージは強く押すほど効く」は危険
走行後は筋肉が張っていることがあります。
強く押すと、犬が嫌がったり、緊張が増えたりすることがあります。
我が家は「撫でる」「流す」「落ち着かせる」ことを優先しています。
「直後に肉をたくさん」が合わないケースがある
走った直後は興奮や呼吸の荒さが残りやすく、胃腸が落ち着いていないことがあります。
我が家は、ゴートミルク→(時間を置く)→馬肉の順にして、体への負担を減らす意識で運用しています。
「当日風呂でスッキリ」は体調によっては逆効果になり得る
人間感覚だとお風呂に入れたくなりますが、我が家は当日入浴は避けています。
どうしても汚れている場合でも翌日に回す。
これをルールにしています。
「筋肉痛なのか、ケガなのか」の判断を曖昧にしない
筋肉の張り(違和感)と、ケガは別物です。
明らかな跛行、触ると強く嫌がる、腫れや熱感がある、時間とともに悪化する。
こうした場合は無理をせず専門家に相談してください。
「様子を見る」ことと「放置する」ことは違います。
ローツェ筋肉痛にできるだけならないようにするために、当日から翌朝までのケアが大事なんだね!
我が家のタイムラインまとめ
最後に、ここまでの流れを一目で分かるようにまとめます。
ルアーコーシング当日(1走目)
- 出走10分前:散歩+軽いジョギングでウォーミングアップ
- 出走
- 出走後:クールダウン散歩(5〜10分)
- クールダウン後:アミノペッツでBCAA補給
- 完飲後:マッスルマジックで撫でるマッサージ
- その後:ゴートミルク35cc補給
- 30分後:馬肉でタンパク質補給
- 2走目まで:車のケージで仮眠
ルアーコーシング当日(2走目)
- 2走目前:1走目と同様にウォーミングアップ
- 出走
- 出走後:クールダウン散歩(5〜10分)
- 以降:1走目と同様の回復ルーティン
- 閉会式まで:車のケージで仮眠
帰宅後〜就寝
- いつもの食事+馬肉を若干多めにトッピング
- 就寝前:アミノペッツ35cc+水35ccのゴートミルク
- 就寝前:撫でるようにマッサージ
- 就寝後:静かに穏やかに休ませる
翌朝
- 軽め・短め・クン活メインの散歩(走らせない)
当日絶対にしないこと
当日の入浴はしない(汚れている場合でも翌日に回す/汚れていなければ入れない)
ローツェあくまでも私のタイムスケジュールだから、その子その子に合ったタイムスケジュールを作ってあげてね!
まとめ|「負担を減らし、回復を邪魔しない」ことが最強のケア

ルアーコーシングは、愛犬が本能のまま全力で走れる素晴らしい競技ですが、その反面、急加速・急減速・急旋回といった動きが連続するため、筋肉には普段の散歩や運動とは質の異なる負荷がかかります。
そのため、走った直後には元気に見えても、翌日になって筋肉の張りや動きの重さとして現れることは決して珍しいことではありません。
こうした不安を前にしたときに大切なのは、筋肉痛を完全に防ごうと無理なケアを重ねることではなく、ルアーコーシング前後の流れ全体を通して、負担をできるだけ残さない判断を積み重ねることです。
出走前にはウォーミングアップで体を温め、筋肉や動きの準備を整えること。
出走後にはクールダウンの散歩で興奮を落とし、体をゆっくりと通常の状態に戻すこと。
そのうえで、BCAAの補給やゴートミルクによる水分・エネルギー補給、馬肉によるタンパク質補給を適切なタイミングで行い、撫でるようなマッサージと十分な休養を組み合わせることで、筋肉への過度な刺激を避けながら回復をサポートすることができます。
また、当日の入浴を控えることや、翌朝は軽めの散歩にとどめるといった「やらない判断」も、ルアーコーシング後の筋肉痛を悪化させないためには重要なポイントです。
この記事で紹介したケアは、特別な技術や過剰な対処を求めるものではありません。
愛犬の様子をよく観察し、無理をさせず、走らせた後の時間を大切に扱うことで、ルアーコーシングを安心して、そして長く楽しむための土台を整えることを目的としています。
一度きりの大会だけでなく、これから先も愛犬と一緒に走り続けるために、ぜひ「走った後のケア」まで含めてルアーコーシングを考えてみてください。
あなたの愛犬が健康に暮らし、あなたと一緒に最高の思い出ができることを願っています。
ローツェ最後まで読んでいただきありがとうございました。
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