JRC.west【ルアーコーシング】Kaizuka Training 2025

愛犬との絆を深めたいと考えているオーナーの皆さん、ルアーコーシングに挑戦してみませんか?

ルアーコーシングは愛犬に走る楽しさを提供するだけでなく、オーナーとしてのスキル向上にもつながります。

Kaizuka Training 2025に参加することでレースと同じ雰囲気も体験でき、基礎からしっかりと学びながら、愛犬と一緒に楽しむことができます。

年齢や経験に関係なく愛犬が自分のペースで成長できるため、遊びの中で自然とコミュニケーションが生まれ信頼関係を築くことができます。

この記事では、初心者向けのルアーコーシングのメリットや、Kaizuka Training 2025のメリットなどについてご紹介します。

ぜひ最後までお楽しみください!

ルアーコーシング楽しいよ!


こんな疑問・悩みをもったあなたに向けた記事

ルアーコーシングってなに?

Kaizuka Training 2025ってなに?

Kaizuka Training 2025ってどこでやってるの?

Kaizuka Training 2025に申し込む方法は?


こんな疑問・悩みを解決します。


記事内容

1.ルアーコーシング 基本情報

2.Kaizuka Training 2025とは!?

3.ローツェが参加して実感!Kaizuka Training 2025のここが魅力!

4.これだけは気をつけて!Kaizuka Training 2025注意点!

5.Kaizuka Training 2025 まとめ


この記事では、ルアーコーシングや、Kaizuka Training 2025の魅力を紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。


目次

ルアーコーシング 基本情報

この項目では、ルアーコーシングとは何かを紹介していきます!


ルアーコーシングとは!?

ルアーコーシングとは、ウサギの皮などでできたルアー(疑似餌)をモーターで高速に巻きあげ、逃げている獲物に見立てて、犬が本来持っている狩猟本能を呼び覚まし、全力疾走をしタイムを競い合うドッグスポーツです。

主にサイトハウンドである、グレイハウンド、ボルゾイ、サルーキ、ウィペット、イタリアングレイハウンドなどが得意なドッグスポーツです。

普段は見ることのできない本能むきだしでルアーを追っかける愛犬の姿はすごくかっこいいですよ。

ローツェ

ルアーコーシングについて詳しく書いている記事があるから、よかったら見てね!


Kaizuka Training 2025とは!?

Kaizuka Training 2025 とは!?

Kaizuka Training 2025では、愛犬にはルアーを追う楽しい経験を。

そしてオーナーにはレースと同じ雰囲気と、レースと同じタイムスケジュールが経験できます。

ローツェ

練習会だけどタイム計測もあるから、愛犬の成長も確認できるよ!


Kaizuka Training 2025 主催者:JRC.west

JRC.westは、ルアーコーシング団体JRC(Japan Dog Racing Crew)の大阪支部です。

今回参加させていただいたRinku Autumn Trainingは、JRC.westさんが定期的にやっている練習会です。

ローツェ

JRCの本部がある秋田県三種町には、日本で唯一のルアーコーシング用の常設コース、Supersonic Racing Parkがあるよ!
秋田県のSupersonic Racing Parkで実際に走ってきた時の記事もあるからよかったら見てね!


Kaizuka Training 2025 開催場所

今回のKaizuka Training 2025は大阪府貝塚市にある、貝塚市立ドローン・クリケットフィールドで行われました。

JRC.westさんのレースや練習会は、貝塚市立ドローン・クリケットフィールド以外にも、りんくう体育館横の芝生のグランドや、 大阪府堺市にある、海とのふれあい広場で開催されることもあるみたいです。

ローツェ

今回の開催場所の、貝塚市立ドローン・クリケットフィールドの住所は下記の通りです。

貝塚市立ドローン・クリケットフィールド

〒597-0043

住所:大阪府貝塚市橋本1517

ローツェ

カーナビで検索すると出てくるとは思うけど、一応地図も貼っておくね!


Kaizuka Training 2025 参加費用

JRC.west主催Kaizuka Training 2025の参加費用は、1頭 3,500円です。

内容は、直線100m タイム計測あり、午前・午後 各1走の計2走です。

参加費は、当日会場で現金での支払いです。

ローツェ

おつりがないように準備してね!


JRC.west主催Kaizuka Training 2025 エントリー方法

JRC.westさんの練習会やレースの告知は、JRC、JRC.westのホームページや公式Instagramで行われています。




またJRC・JRC.westさんの大会・練習会には、ルールや注意事項もあるのでそちらの確認もお願いします。

下記リンク【JRC・JRC.west ルール・注意事項】をご確認の上、エントリーしてください。

ローツェ

JRC.westさんのインスタをフォローすると情報をいち早くキャッチできるよ!
ルアーコーシングの大会や練習会の情報を詳しく紹介している記事もあるからよかったら見てね!


ローツェのタイム

今回は、ローツェにとって2回目の直線100mのタイム計測でした。

ローツェ

わたしのタイムは下の表にまとめたよ!

出走回数タイム
1走目7.732秒
2走目7.630秒 Record

今回初めて貝塚ドローン・クリケットフィールドで走りましたが、すごく芝が綺麗で、よく手入れされていました。

出走前にドローン・クリケットフィールドは芝が深いから記録は出にくく、0.2秒ほどいつものタイムより落ちると聞いていました。

ローツェの1走目は、スタート直前に立ち上がってしまい、スタートを失敗してしまい、更になぜかゴール手前でブレーキをかけ減速してしまいました。

1走目のタイムは7.732秒で、前回100mを走ったThe.NPA主催の千葉ポートタワーで記録した7.773秒の自己ベストを0.041秒更新してきました。

そして気を取り直しての午後からの2走目ですが、雨が降ったり止んだりの天気になり、ローツェの2走目は霧雨の中の出走になりました。

2走目はスタートも決まり、ゴールまで全力で走り抜けてくれました。

2走目の記録は、1走目で出した自己ベストを更に0.102秒も更新して、7.630秒が出ました。

1走目のスタートがかかり気味だったので、2走目もどうなるかなと思いましたが、ローツェは自分でしっかり修正して走り切ってくれました。

結果的には、記録が出にくいフィールドで自己ベストを0.1秒以上も更新して、ローツェが楽しんで100mを全力で走ってくれたのでよかったです。

ローツェがエントリーした、ウィペットG2クラスは9頭のエントリーでした。

ローツェは6位の結果になりましたが、まだまだ成長盛りなので、2歳になる2026年の秋にもっと上位に食い込んでいけるように、楽しみながらトレーニングを頑張っていきたいと思います。

これからどんな好記録を出していってくれるのか楽しみです。

ローツェ

Kaizuka Training 2025のリザルトのリンクも貼っておくから、よかったら見てね!

ローツェ

わたしの100mの自己ベストは、7.630秒!
まだ1歳になったばかりだから、まだまだ速くなれるよ!
この日、2走した下のInstagramの動画もよかったら見てね!


ローツェ

わたしの今までの自己ベストタイムの表も貼っておくね!

ローツェ 自己ベストレコードタイム記録更新時の年齢
50m4.503秒9ヶ月(KLCC)
70m5.667秒11カ月(JRC.west)
100m7.630秒 2025.10.26更新1歳0ヶ月(JRC.west)
200m14.629秒1歳0ヶ月(Jollys Racing Farm)
ダート 110m9.178秒9カ月(JRC・JRC.west)
ダート 120m9.474秒 2025.09.14更新11カ月(JRC・JRC.west)
ダートオーバル 262m20.876秒10カ月(JRC・JRC.west)


ローツェが参加して実感!Kaizuka Training 2025 ここが魅力!

この項目ではKaizuka Training 2025の魅力をたっぷり紹介していくね!

実際のタイムスケジュールが経験できる

Kaizuka Training 2025では、実際のレースと同じタイムスケジュールで進行されます。

自分の順番が来る前に、どのタイミングでバンテージを巻いて、どんな準備の方法をするとローツェの1番いいパフォーマンスを引き出せるのかを試行錯誤ができます。

練習会ですが、レース本番の雰囲気も味わえるので、ローツェもオーナーである私達もいい経験ができました。

ローツェ

秋田県のSupersonic Racing Park以外で走る時は、バンテージは必須だよ!
バンテージについて詳しく書いてる記事もあるからよかったら見てね!


タイム計測

Kaizuka Training 2025では100mのタイム計測をしてもらえます。

Kaizuka Training 2025の1週間前に参加した、Jolly’s主催Lure Racing CHAMPIONS Okayamaの前日の練習会ではタイム計測は行われませんでした。

練習会でもしっかりとタイム計測をしてもらえるので、我が子の成長を実感できます。

また今回のKaizuka Training 2025では、オーナーさんが普段絶対に見ることができない、スタートの瞬間を動画撮影したデータや写真をホームページにアップしてくれています。

スタートは重要なので、自分のスタートを客観的に見て改善することや、タイムの速い子のスタートを参考にするのもいいかもしれませんね。

ローツェ

スタート動画のリンクも貼っておくから、参考にしてみてね!


記録表

今回のKaizuka Training 2025に限らず、JRC・JRC.westさんの大会や練習会に参加すると、記録表を発行してもらえます。

我が子の記録を記載して発行してもらえるので記念にもなりますし、思い出にもなります。

記録表を見返すだけでも、我が子の成長を実感できるので、本当にありがたいです。

ローツェ

今までJRC.westさんが発行してくれた記録表は、ママとパパがラミネート加工してくれて、お家に飾ってくれてるよ!


情報・知識が豊富

今回のKaizuka Training 2025では、スタート地点でほぼすべての子の出走を見ていました。

スタート時の姿勢や、スタート時のオーナーさんの放し方など、気になるところがある子には、タイムが速くなるためのアドバイスがされていました。

経験豊富な主催者の皆さんから、的確なアドバイスをしてもらえるのも練習会だからこそだと思います。

ローツェ

わたしは秋田での特訓の成果がでてきて、走る時の姿勢が低くなってきてるって言ってもらえたよ!


レースではできないこともできる

今回参加したKaizuka Training 2025や、JRC.westさんが主催で開催される練習会は、ルアーコーシングを初めてする子でも安心して参加できるようになっています。

ルアーコーシングを初めてする子には、ルアーに対する執着心をうさぎの毛皮を使って遊びながら教えてくれます。

また上手くスタートを出来なかった子や、コースの途中で止まっちゃった子には、スタート地点に戻ってもらい、もう一度スタート地点から再走させてもらってました。

練習会なので失格にはせず、スタートからゴールまでルアーを追う楽しい経験を2回しっかりしてほしいと考える、主催者であるJRC.westさんの考えに感動しました。

参加したオーナーさんや、ワンちゃんが嫌な思い出や苦い経験になることがなく、楽しい思い出や良い経験になるので、関西の人で初めてルアーコーシングをする場合は、私はJRC.westさんの練習会に参加する事を1番おすすめします。

ローツェ

みんな楽しく100mを2回走り切ってたよ!
全国各地の練習会やレースの日程をまとめてある記事もあるからよかったら見てね!


これだけは気をつけて!Kaizuka Training 2025 注意点!

この項目ではKaizuka Training 2025の注意点を紹介していくね!

早い者勝ち

今回参加したJRC.westさん主催Kaizuka Training 2025に限らず、練習会やレースは参加できる出走枠が決まっていて、その枠は申し込み開始時間から早い者勝ちで枠が埋まっていきます。

早い時には受付開始30分程で枠が埋まることもあるので注意してください。

参加申し込みはホームページや公式Instagramで発表されるので参加したい方は日時を確認してスマホのリマインダーに登録しておきましょう。

またキャンセル待ちもできるみたいなので、枠が埋まっていても一度は主催者であるJRC.westさんに確認する方がいいかもしれません。

ローツェ

JRC.westさんの練習会に参加したい人は日時を忘れないようにしてね!



長いペグ

今回の練習会の会場になった、貝塚市立ドローン・クリケットフィールドですが、長いペグの使用が禁止されています。

貝塚市立ドローン・クリケットフィールドの地中20cm程の場所には、スプリンクラー用の水の配管が通っています。

万が一、配管を傷つけてしまうと漏水の恐れがあるので、タープやテントを設営される場合は、長いペグは使用しないようにし、20cm以上刺さないようにしましょう。

以上2点がわたしが思う注意点です。
あくまでもわたしの意見だから参考程度にとらえてね!
次の項目ではKaizuka Training 2025のまとめをしていきます。


JRC.west Kaizuka Training 2025 まとめ

Kaizuka Training 2025の良さを分かってもらえましたか?

ルアーコーシングのレースでは相談できないことや、体験できないことをKaizuka Training 2025ではできます。

愛犬は走って経験値が増えるので自然とタイムが速くなっていきます。

そしてオーナーであるあなたは愛犬の補助がうまくなるので、結果的には愛犬のタイムが向上していきます。

練習会では実際の大会と同じタイムスケジュールで運営されるので、オーナーはレース前の確認のために出るだけでも意義があると思います。

そして何より愛犬が嬉しそうに走ってる姿を見れる喜びがあります。

愛犬の本能を刺激し、欲求を満足させてあげれるルアーコーシング、始めませんか?

あなたの愛犬がルアーコーシングをすることで幸せに暮らし、あなたと一緒に最高の思い出ができることを願っています。

ローツェ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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