

どのトライプドライを選べばいいのか分からない…

そもそもトライプドライシリーズは全部同じようなフードじゃないの?

ビーフ・ラム・ベニソン・サーモン・レッドミートの違いが理解できない…

筋肉をつけたい犬にはどれがベスト?

走る犬・アスリート犬・スポーツドッグにはどれ?

皮膚トラブル・被毛ケア重視なら?
こんな疑問・悩みを解決します。
1.トライプドライは「全て同じ」じゃない──9種類の役割を正しく理解する
2.成分分析値・カロリー・オメガ脂肪酸から読み解く「フードの性格」
3.目的別に最適解を選ぶ(筋肉・スポーツ・皮膚ケア・体重管理など)
4.“こんな子におすすめ”と“NGな使い方”で失敗しないフード選び
5.同じメーカー内で実践できる、賢いローテーション設計
6.「なんとなく選ぶ」から卒業──愛犬に本当に合う1袋を見極めるために
この記事では、ペットカインドトライプドライ9種類を“成分・役割・用途”まで徹底分解し、あなたの愛犬(走る犬・筋肉犬・体重管理・皮膚ケアなど)に本当に合う1袋と最適な使い方を、迷いなく選べるようになるための方法を紹介していきます。
記事を読み終えた時に、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

今回比較するトライプドライ9種類
対象となるのは、以下の9製品です。
- グリーンビーフトライプ
- グリーンビーフトライプ&バイソン
- グリーントライプ&ワイルドサーモン
- グリーンラムトライプ
- グリーンベニソントライプ
- グリーンラムトライプ SAP 小粒
- グリーントライプ&レッドミート
- グリーンビーフトライプ SAP 小粒
- ウェイトマネージメント SAP ラム 小粒
どれも「トライプ+肉+豆+野菜果物+乳酸菌+ハーブ」という骨格は共通ですが、タンパク質量・脂質・オメガ脂肪酸・カロリー に差があり、狙っている用途が微妙に違います。
ローツェ実際には、・グリーントライプ&ワイルドサーモン・グリーンベニソントライプ 小粒があるけど、内容は大粒と一緒だから省略してるからね!
H2:成分分析値とカロリーの比較表
まずは、9種類の 基本成分とカロリー を一覧できるようにします。
基本成分(粗タンパク・粗脂質など)+カロリー
| 製品名 | 粗タンパク質 | 粗脂質 | 粗繊維質 | 水分 | 粗灰分 | カルシウム | リン | マグネシウム | タウリン含有量表記 | カロリー(100gあたり) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| グリーンビーフトライプ | 32.0%以上 | 16.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 8.5%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 2,790mg/kg以上 | 365.7kcal |
| グリーンビーフトライプ&バイソン | 32.0%以上 | 16.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 8.5%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 2,790mg/kg以上 | 366.3kcal |
| グリーントライプ&ワイルドサーモン | 30.0%以上 | 16.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 7.0%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 2,790mg/kg以上 | 359.6kcal |
| グリーンラムトライプ | 30.0%以上 | 16.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 7.0%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 2,790mg/kg以上 | 360.8kcal |
| グリーンベニソントライプ | 29.0%以上 | 15.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 7.0%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 2,790mg/kg以上 | 376.1kcal |
| グリーンラムトライプ SAP 小粒 | 26.0%以上 | 14.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 7.0%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 量の記載なし(原材料にはタウリン不使用 or 微量) | 365.0kcal |
| グリーントライプ&レッドミート | 34.0%以上 | 16.0%以上 | 4.0%以下 | 10.0%以下 | 7.0%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 2,790mg/kg以上 | 368.2kcal |
| グリーンビーフトライプ SAP 小粒 | 30.0%以上 | 15.0%以上 | 3.8%以下 | 10.0%以下 | 7.5%以下 | 1.5%以上 | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 含有量の数値表記なし(原材料にタウリン記載あり) | 359.0kcal |
| ウェイトマネージメント SAP ラム 小粒 | 25.0%以上 | 10.0%以上 | 5.0%以下 | 8.0%以下 | 10.5%以下 | 記載なし | 0.8%以上 | 0.10%以下 | 記載なし | 313kcal |
オメガ脂肪酸とおおよその比率
| 製品名 | オメガ6 | オメガ3 | オメガ6:オメガ3(目安) | コメント |
|---|---|---|---|---|
| グリーンビーフトライプ | 3.0%以上 | 1.0%以上 | 約 3.0 : 1 | 高エネルギー+標準的な脂肪酸バランス |
| グリーンビーフトライプ&バイソン | 3.0%以上 | 0.9%以上 | 約 3.3 : 1 | ビーフに近いが、ややオメガ6寄り |
| グリーントライプ&ワイルドサーモン | 2.3%以上 | 1.5%以上 | 約 1.5 : 1 | オメガ3リッチで炎症ケア寄り |
| グリーンラムトライプ | 2.5%以上 | 1.4%以上 | 約 1.8 : 1 | バランスの良い中庸タイプ |
| グリーンベニソントライプ | 2.5%以上 | 1.2%以上 | 約 2.1 : 1 | 高カロリー+ややオメガ6寄り |
| グリーンラムトライプ SAP 小粒 | 1.7%以上 | 2.0%以上 | 約 0.85 : 1(オメガ3優位) | 炎症コントロール・皮膚被毛ケアにかなり強い |
| グリーントライプ&レッドミート | 2.5%以上 | 2.0%以上 | 約 1.25 : 1 | ハイタンパク+オメガ3も高い“攻守最強クラス” |
| グリーンビーフトライプ SAP 小粒 | 2.4%以上 | 1.2%以上 | 約 2.0 : 1 | 高タンパク+脂肪酸バランスもまずまず |
| ウェイトマネージメント SAP ラム 小粒 | 1.9%以上 | 1.8%以上 | 約 1.1 : 1 | 低脂質設計かつオメガバランス優秀 |
各フードごとの特徴と「おすすめ&NG」ボックス
ここからは、9種類それぞれについて、
- 成分・原材料から見た “性格”
- どんな犬・どんなシーンでハマるか
- 逆にどういう使い方は向かないか(NG例)
をまとめていきます。
グリーンビーフトライプ

成分の性格
- タンパク質:32%以上
- 脂質:16%以上
- カロリー:365.7kcal /100g
- オメガ6:3.0%以上、オメガ3:1.0%以上(比率≈3:1)
- タウリン:2,790mg/kg以上
主な動物性原材料
- ビーフトライプ
- 牛肉
- 鶏肉
- チキンミール
- 七面鳥ミール
牛+鶏+七面鳥+トライプという、“ザ・肉々しい王道構成” です。
✅ こんな子におすすめ
- 日常的にしっかり運動する成犬
- 体重をキープしつつ、筋肉をしっかり維持したい犬
- 食いつきを落としたくない「肉・トライプ大好き」タイプ
- 特にフードに制限がなく、ビーフ・チキン・ターキーに問題がない体質の子
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- 鶏肉や七面鳥に食物アレルギーが疑われる子
- すでに肥満ぎみ・膵炎歴があるなど、高脂質フードを控えるべき状態 の犬
- 動きが少ないシニア犬に、運動量と無関係に“山盛り”与える使い方
グリーンビーフトライプ&バイソン

成分の性格
- タンパク質:32%以上
- 脂質:16%以上
- カロリー:366.3kcal /100g
- オメガ6:3.0%以上、オメガ3:0.9%以上(比率≈3.3:1)
- タウリン:2,790mg/kg以上
主な動物性原材料
- ビーフトライプ
- バイソントライプ
- 七面鳥
- 七面鳥ミール
- チキンミール
ビーフトライプに バイソントライプ が加わり、香りと肉のバリエーションが増えた構成です。
✅ こんな子におすすめ
- グリーンビーフトライプが体質的に合っていて、ローテーション相手を探している場合
- 香りや嗜好性を少し変えたいグルメなワンコ
- ふだんからよく走るアクティブ成犬のメインフード候補
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- ビーフトライプ同様、鶏・七面鳥に不安がある犬
- 「ダイエットしたいのに、運動量は少ない」というケースで、量を減らさず与え続けること
- 体重や体脂肪の管理をせず、“美味しいから好きなだけOK” 的な与え方
グリーントライプ&ワイルドサーモン

成分の性格
- タンパク質:30%以上
- 脂質:16%以上
- カロリー:359.6kcal /100g
- オメガ6:2.3%以上、オメガ3:1.5%以上(比率≈1.5:1)
- タウリン:2,790mg/kg以上
主な動物性原材料
- ラムトライプ
- サーモン
- 七面鳥ミール
魚(サーモン)とサーモンオイル、亜麻仁によって、オメガ3リッチな脂肪酸プロファイル になっています。
✅ こんな子におすすめ
- 皮膚のかゆみ・被毛のパサつきが気になりやすい犬
- ハードに活動するが、炎症(関節・筋疲労)も少し意識したいスポーツドッグ
- ビーフよりラムや魚が合っていると感じる体質の子
- オフシーズン〜プレシーズンの「コンディション調整期」のメインフード
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- 魚アレルギーが疑われる場合
- 脂質16%が負担になり得る疾患があるのに、“皮膚に良さそうだから”だけで自己判断で継続 すること
- すでに他でオメガ3サプリを高用量使っているのに、さらに大量給餌して脂肪エネルギー過多になる使い方
グリーンラムトライプ

成分の性格
- タンパク質:30%以上
- 脂質:16%以上
- カロリー:360.8kcal /100g
- オメガ6:2.5%以上、オメガ3:1.4%以上(比率≈1.8:1)
- タウリン:2,790mg/kg以上
主な動物性原材料
- ラムトライプ
- 七面鳥
ラムベースながら、七面鳥も入っているので、「ラム+家禽」構成 の高栄養フードです。
✅ こんな子におすすめ
- ビーフよりラムの方が体質に合っていると感じる犬
- そこそこオメガ3も欲しいけれど、サーモンほど魚感は求めない飼い主さん
- アクティブ成犬の日常メインフード
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- 「ラム=低アレルギーだから絶対安全」と決めつけ、七面鳥が入っていることを見落とす 使い方
- 家禽アレルギーが疑われているのに、ラムだから大丈夫と自己判断すること
- 運動量が少ないのに、ビーフやレッドミートと同じ感覚で与えること(脂質・カロリーはそれなりに高い)
グリーンベニソントライプ

成分の性格
- 家禽類不使用のゴールドライン
- タンパク質:29%以上
- 脂質:15%以上
- カロリー:376.1kcal /100g(最高クラスの高カロリー)
- オメガ6:2.5%以上、オメガ3:1.2%以上(比率≈2.1:1)
- タウリン:2,790mg/kg以上
主な動物性原材料
- ベニソントライプ
- ビーフトライプ
- 鹿肉
- 牛肉
- 豚脂肪
- 魚油
栄養密度が非常に高く、増量期・ハードシーズン向け“濃いめ”フード です。
✅ こんな子におすすめ
- 痩せ気味で、体重や筋肉を増やしたい 犬
- 冬場や連日トレーニング・大会で消耗が激しいスポーツドッグ
- 鹿肉が体質的に合う子で、嗜好性を高めつつカロリーも稼ぎたい場合
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- すでに体重オーバー・肥満傾向がある犬の「日常メイン」
- 脂質やカロリーを絞りたいシニア期に、むしろ量を増やしてしまうこと
- 牛や豚・鹿のアレルギーが疑われるのに、「トライプだから大丈夫」と考えてしまう使い方
グリーンラムトライプ SAP 小粒

成分の性格
- 家禽類不使用のゴールドライン
- タンパク質:26%以上
- 脂質:14%以上
- カロリー:365.0kcal /100g
- オメガ6:1.7%以上、オメガ3:2.0%以上(比率≈0.85:1=オメガ3優位)
主な動物性原材料
- ラムトライプ
- ラム肉
- ラムミール
- ニシンオイル
ラム系+魚油(ニシン) でまとめた、小粒タイプです。
✅ こんな子におすすめ
- タンパク源をラム中心にしたい(ビーフ・家禽を避けたい)犬
- 皮膚・被毛のコンディショニングを重視したい
- 小粒じゃないと食べにくい小型犬・顎の力が落ちてきたシニア犬
- オフシーズンの「コンディション重視ローテ」として使いたいアスリート犬
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- 「ラム=絶対低アレルゲン」と決めつけて、ラム自体のアレルギー可能性を無視してしまうこと
- 体重を落とす必要があるのに、脂質・カロリーが高いSAPラムを大量に与えること
- 魚(ニシン)アレルギーがある可能性を考慮せずに切り替えてしまうこと
グリーントライプ&レッドミート

成分の性格
- 家禽類不使用のゴールドライン
- タンパク質:34%以上(シリーズ最高)
- 脂質:16%以上
- カロリー:368.2kcal /100g
- オメガ6:2.5%以上、オメガ3:2.0%以上(比率≈1.25:1)
- タウリン:2,790mg/kg以上
主な動物性原材料
- ビーフトライプ
- ラムトライプ
- ベニソントライプ
- 牛肉
- ラム肉
- ラムミール
- ニシンミール
- 豚肉ミール
- 羊肉ミール
- サーモンミール
トライプ3種+複数の赤身肉+魚ミールという、“肉とトライプの全部乗せ”みたいな設計 です。
✅ こんな子におすすめ
- ルアーコーシングなど、全力疾走系スポーツ をする犬のメインフード
- 筋肉量をしっかり維持・増量したい若い成犬・アスリート犬
- シーズン中やハードなトレーニング期に「攻めの栄養」を与えたいとき
- オメガ3も高めに確保しつつ、タンパクは最大限欲しいケース
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- すでに太りぎみ・体脂肪を落としたい犬のメインフードにして、量も多めに与え続けること
- 複数の肉種(牛・豚・羊・鹿・魚)に対するアレルギーを疑っているのに、「何が当たっているか分からない状態」でいきなり導入 すること
- 内臓疾患・関節疾患などで獣医師が明確にカロリー制限を指示しているのに、自己判断で継続すること
グリーンビーフトライプ SAP 小粒

成分の性格
- 家禽類不使用のゴールドライン
- タンパク質:30%以上
- 脂質:15%以上
- カロリー:359.0kcal /100g
- オメガ6:2.4%以上、オメガ3:1.2%以上(比率≈2.0:1)
- 原材料にタウリン記載あり(含有量数値は成分表に記載なし)
主な動物性原材料
- ビーフトライプ
- 牛肉
ビーフを中心とした、小粒の高栄養フード です。
レギュラービーフから家禽を抜いたようなイメージで使えます。
✅ こんな子におすすめ
- ビーフは大丈夫だが、鶏・七面鳥を避けたい犬
- 小粒の方が食べやすい小型犬・シニア犬
- トレーニングのご褒美兼メインフードとして、粒を分けて使いたい場合
- 高タンパク・高エネルギーは維持したいが、タンパク源をわかりやすく絞りたいケース
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- ビーフアレルギーの可能性があるのに、「家禽不使用だから安心」と勘違いすること
- 運動量が極端に少ないのに、粒が小さいからと つい与えすぎてしまう こと
- 腎臓や尿路の持病がある場合に、獣医の指示なく高タンパク食を続けること
ウェイトマネージメント SAP ラム 小粒

成分の性格
- 体重管理に最適なプラチナライン
- タンパク質:25%以上
- 脂質:10%以上(シリーズで最も低脂質)
- 粗繊維:5%以下
- カロリー:313kcal /100g
- オメガ6:1.9%以上、オメガ3:1.8%以上(比率≈1.1:1)
主な動物性原材料
- ラムミール
- ラムトライプ
炭水化物源・繊維源には、
- サツマイモ
- ジャガイモ
- アルファルファ
- ビートパルプ
などが使われ、満腹感を持たせつつカロリーを抑える設計 です。
✅ こんな子におすすめ
- 獣医から減量・体重コントロールをすすめられている犬(※最終判断は獣医と相談)
- 避妊・去勢後で、明らかに太りやすくなった成犬
- シニア期で運動量が落ちてきたが、できるだけ関節・内臓への負担を軽くしたい場合
- 現在のフードで太りやすく、フード自体のカロリーを下げたい とき
⚠️ こんな使い方はNG寄り
- 「ダイエットフードだから無制限にあげても大丈夫」と、給餌量を気にしなくなること
- まだ成長期の子犬・激しく運動するアスリート犬の“常用メインフード”として使うこと(エネルギー不足のリスク)
- 体重はむしろ増やしたい痩せ気味の犬に使用してしまうこと
ローツェ私の食べている主軸は、レッドミートだよ!
目的別の選び方
ここまでを踏まえると、「どれを選べばいいか」は 目的ごと に整理すると分かりやすくなります。
ガチで走る・筋肉をつけたいパフォーマンス犬
- 第一候補:
- グリーントライプ&レッドミート
- 状況に応じたローテ候補:
- グリーンビーフトライプ
- グリーンビーフトライプ&バイソン
- グリーンベニソントライプ
「シーズン中はレッドミートをメイン、増量期にベニソン、日常トレ期はビーフorバイソンに一段落とす」といった ピリオダイゼーション的ローテ が組めます。
アクティブ成犬の日常メインフード
- グリーンビーフトライプ
- グリーンビーフトライプ&バイソン
- グリーントライプ&ワイルドサーモン
- グリーンラムトライプ
- グリーンビーフトライプ SAP 小粒
運動量・体質・嗜好のバランスを見ながら、「ビーフなのかラムなのか魚なのか」を軸に選ぶのが現実的です。
皮膚・被毛ケアや炎症コントロールを意識したい場合
- グリーントライプ&ワイルドサーモン
- グリーンラムトライプ SAP 小粒
- グリーントライプ&レッドミート
- ウェイトマネージメント SAP ラム 小粒
特に ラムSAP と サーモン は、オメガ3が豊富で、皮膚・被毛のコンディションを整えたい犬に選びやすい組み合わせです。
タンパク源を絞りたい(アレルギー配慮)
- ラム中心:
- グリーンラムトライプ SAP 小粒
- ビーフ中心:
- グリーンビーフトライプ SAP 小粒
除去食試験など、本格的なアレルギー検査が必要な場合は、必ず獣医師と相談のうえで、「よりシンプルな療法食」が選択肢になりますが、日常の範囲で 「できるだけタンパク源を整理したい」 という場合に参考になるラインナップです。
減量・体重管理したい場合
- 第一候補:
- ウェイトマネージメント SAP ラム 小粒
必要に応じて、
- 体重がある程度落ちてきた段階で、
- 運動量に合わせて ビーフ・ラム・サーモンに戻す
- もしくは、ウェイトマネージメント:通常食=1:1のブレンドにする
など、段階的に切り替える設計 が現実的です。
ローツェ私はメインでレッドミートを食べて、ローテーションでグリーンビーフトライプ&バイソンとグリーントライプ&ワイルドサーモンを食べてるよ!
誤解しやすいポイントと安全な考え方
「高タンパク=悪い」ではなく「その子との相性」
- 健康な成犬において、高タンパクフードが即「危険」になるわけではありません。
- 特にスポーツドッグ・アクティブな犬
筋肉維持・回復のために一定以上のタンパクが必要 です。
一方で、
- 腎臓・肝臓・膵臓に疾患がある場合
- 明らかな肥満でダイエットが必須な場合
は、獣医師の判断と療法食が優先されます。
「ネットで高タンパクは危険と書いてあったから全部NG」ではなく、愛犬の健康状態と運動量を基準 に考えるのが正確です。
ローツェたんぱく源の違いや食物アレルギーについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
「グレインフリー=絶対安全」ではない
- 穀物不使用(グレインフリー)は、穀物に弱い犬にはメリットがありますが、
代わりに 豆類(エンドウ豆・レンズ豆・ヒヨコマメなど) が増える構成です。 - 豆が合わない犬もいるため、「グレインフリーだから何でもOK」ではありません。
ローツェグレインフリーについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
「トライプ=お腹を壊すかも」は生トライプの話
- 生のトライプは衛生管理が重要ですが、トライプドライはすでに加熱・乾燥加工されているので、成分は安定しており、むしろ 消化サポート・嗜好性アップ に働く設計です。
生トライプとドライフードのトライプは、同じ“トライプ”でも扱いがまったく違うものとして考えた方が安全です。
ローツェグリーントライプについて詳しく書いてる記事があるからよかったら見てね!
まとめ|トライプドライは「目的で選ぶ」と超強力な武器になる

本記事では PetKind トライプドライのドッグフード9種類を対象に、原材料・成分分析値・粗タンパク質・脂質・カロリー・オメガ脂肪酸バランスまで徹底的に比較し、単なる紹介ではなく、「どのトライプドライを選ぶべきか?」に明確な答えを出すための実践的な比較記事としてまとめました。
スポーツドッグや筋肉維持を重視したい犬、皮膚・被毛ケアをしたい犬、体重管理やダイエットが必要な犬、逆に栄養密度を高めたい犬まで、用途別・目的別に最適な選択肢が分かるよう整理し、さらに “こんな子におすすめ” と “NGな使い方” まで提示することで、トライプドライ 比較に迷っている飼い主の不安を解消できる内容に仕上げています。
フード選びを「なんとなく」から卒業し、成分を理解して選ぶドッグフードの選び方ができるようになることがこの記事のゴールです。
この記事を通して、あなたが安心してフードを選び、愛犬に自信を持って与えられるヒントが見つかっていれば幸いです。
あなたの愛犬が健康に暮らし、あなたと一緒に最高の思い出ができることを願っています。
ローツェ最後まで読んでいただきありがとうございました。
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